2018年06月01日

5月に読んだ本【まとめ】

5月は割とたくさん本が読めて満足☆後半特に盛り上がりました(笑)
先日アップした通り、たくさん積読本があると幸せ(*'ω'*)

5月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1986
ナイス数:183

盲目的な恋と友情 (新潮文庫)盲目的な恋と友情 (新潮文庫)感想
タイトルの通り盲目的な恋と友情について書かれていて、前半はオーケストラの指揮者に恋した蘭花目線の話、後半は時系列が同じで蘭花の友人留利絵目線の話です。面白くて一気読みでした!!他人から見たら絶対別れた方がいいと思うような男でも、好きになっていると周りは見えなくなるもの。特に芸術家にしがみつきたい気持ちは分かる気がする(^^;そして怖いのは容姿に異常にコンプレックスを持っている留利絵。女の敵は女。はい、分かります(笑)この小説は学生〜新社会人くらいの話でしたが、女っていくつになってもそういう面があります。
読了日:05月28日 著者:辻村 深月
無痛 (幻冬舎文庫)無痛 (幻冬舎文庫)感想
一家惨殺事件が起き、惨たらしい現場から犯人の人格障害の疑いは濃厚。今までもTVで裁判の結果を見ると、犯人の精神鑑定を行い〜心神喪失状態で〜みたいな話を聞いて、そりゃ人殺しちゃうような人だもん、普通の精神状態じゃないだろ!!と思っていましたが、刑法三十九条で守られているんですね。詳しくは知らなかったけど、やっぱりそんな法律なければいいのにと思いました。他にも痛みを感じない無痛症や見ただけで病気が分かる能力等々盛りだくさんで、面白かったけどもうちょっと的を絞ってほしかったかな(^^;
読了日:05月26日 著者:久坂部 羊
AX アックスAX アックス感想
凄腕の殺し屋だけど、何よりも恐れているのは妻。で、普段は普通のお父さん。面白かったー!!さすがの伊坂さんの殺し屋シリーズ。連作短編集になっていて、1話1話ほっこりしたり、しんみりしたり。特に後半は真相が気になって一気読み。息子の克巳の今後が気になります。
読了日:05月20日 著者:伊坂 幸太郎
痛い靴がラクに歩ける靴になる痛い靴がラクに歩ける靴になる感想
私自身足幅がとても狭く、合う靴が全然売ってないこともあり、気になって読んでみました。びっくりしたのは現代女性のほとんどの足幅が狭くなってるとのこと!!それなのに靴業界は日本人=甲高幅広足と信じて、幅広靴ばかりが流通してる悲しい現実(^^;インソールの詳しい使い方や、正しい靴の選び方がイラスト付きで分かりやすく載っていたので、今度新しく靴を買う時は参考にします☆本に載っていたインソールも取り寄せ中なので、試すのが楽しみです(*^^*)
読了日:05月16日 著者:西村 泰紀
砂漠 (新潮文庫)砂漠 (新潮文庫)感想
大学生が主人公の青春小説。面白くなかったわけではないけど、読むのに随分時間がかかってしまった(^^;あとがきの方も書いてたけど、私も西嶋が好き。ナイスキャラ。現実に西嶋みたいな人がいても絶対友達になってはいないと思うけど(笑)西嶋に良い友達が出来て良かったなぁというのが、私のこの本の感想なんですよ。
読了日:05月09日 著者:伊坂 幸太郎

読書メーター
posted by かなえ at 09:34| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

4月に読んだ本【まとめ】

4月に読んだ本はどれも面白かったー!!が、前半飛ばし過ぎたのか、後半失速。
今は伊坂さんの「砂漠」読んでて、面白くないわけじゃないけど、夢中になれなくて時間かかってます。(汗)

4月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:985
ナイス数:193

コンビニ人間コンビニ人間感想
芥川賞受賞作にしては読みやすくて、面白かった!!幼い頃から普通であることが理解出来なくて、マニュアル通りのコンビニでしか生きていくことが出来ない主人公。私も(この主人公程ではないけど)割と普通じゃないと言われたり、むしろ変わってるねという言葉は誉め言葉として受け止めてきた人間なので、多少理解出来る部分もありました(^^;そもそも普通って何だろう?みんなと同じじゃないとダメなんて、生きづらい世の中だわ…。
読了日:04月13日 著者:村田 沙耶香
かがみの孤城かがみの孤城感想
祝☆本屋大賞!!なんらかの事情で学校に行けなくなってしまった中学生7人が、鏡と繋がった城へと集められる。苦手なファンタジーだけど、すごくいい本でした。大人になってから思うと、中学時代なんてほんの一瞬で、くだらない狭い世界。だけど中学生にとっては学校が世界の中心なんですよね。たかが学校、違う世界が他にもある、そう思えたらどれだけ心強いか。本屋大賞をきっかけに、たくさんの中高生が読んでくれたらいいなぁと思います(*^^*)
読了日:04月10日 著者:辻村 深月
時をかけるゆとり (文春文庫)時をかけるゆとり (文春文庫)感想
面白かったー!!基本的には小説が好きで、たまにエッセイを箸休め的に読んだりしても、ふーん、やっぱり小説のが面白いなぁということがほとんどなのですが、朝井リョウのエッセイは面白かった(*^^*)朝井さんの小説は元々好きでしたが、こんなに面白い人だったのかと人柄にも惚れた。学生時代って確かにあり得ないような馬鹿なことやってきたけど、その体験を面白おかしく書ける文才がさすがです。
読了日:04月04日 著者:朝井 リョウ

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posted by かなえ at 15:27| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

3月に読んだ本【まとめ】

気付いたら4月…!!最近は毎日楽しく甲子園見てます(笑)プロ野球には興味ないけど、
若い子が頑張ってる姿を見るのは好きなのです(^−^)

3月は3冊しか読めなかったけど、割と良作に出会えた月でした☆
愚行録も聖の青春も映画化してるので、見てみたいなぁ。
特に愚行録は評判もいいみたいなので、DVD借りてみたいです。

3月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:968
ナイス数:71

愚行録 (創元推理文庫)愚行録 (創元推理文庫)感想
絵に描いたような理想のエリート家族が惨殺された。犯人を追うルポライターの取材形式で話は進む。取材を進めていくにつれ、被害者の裏の顔が明らかになり…。面白かった(*^^*)登場人物全員くず(笑)でもこれは誰にでも言えることなんじゃないかと。ある人から見ればいい人、清楚な人に見えても、ある人から見たら嫌味な人に見えたり。これをどうやって映像化したのか気になるし、映画も見てみたい!!ライターの妹で育児放棄で逮捕された光子を満島ひかりが演じてるってのも気になる。
読了日:03月23日 著者:貫井 徳郎
聖の青春 (講談社文庫)聖の青春 (講談社文庫)感想
実在した棋士・村山聖さんのノンフィクション小説。幼い頃に難病に侵され、命を削りながらも将棋をさし続けた聖。29歳という若さで亡くなりました。あとがきに載っていた「人間は常に主観的で、自分自身の痛みでしか他人の痛みを理解出来ません。」という部分が私には刺さりました。どんなに心配してくれても、その経験をした人にしかその気持ちは分からない。けれど聖は病気を短所とは思わずむしろ長所だと、人と違った人生や経験が出来ると言っていました。そのひたむきさが溢れている、素晴らしい小説でした。将棋が分からなくても楽しめます☆
読了日:03月16日 著者:大崎 善生
山猫珈琲 上巻山猫珈琲 上巻感想
イヤミスの女王・湊さんのエッセイ集。湊さんの作風が好きで、結構読んでます。当たり前かもですが、湊さん自身は作品からは想像がつかない、普通の穏やかな方ですね(笑)お子さんの数学の問題を解きながら、「これぞ究極のミステリー!!」と思うのはさすがだなと思いました。
読了日:03月09日 著者:湊 かなえ

読書メーター
posted by かなえ at 14:05| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする